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雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ち付けても、倒れることはない。岩を土台としているからである。

生活

減少 I -お友だちが少なくなっていきます

先月は、引退したあと減収し、お金のために心が揺れることを書きました。あれを書いたお陰で、何かが吹っ切れたのか、溜まっていたものがなくなったのか、心が洗われたようです。「ペンは剣よりよりも強し」というのもおかしいですが、書くということは良いことですね。でも、やっぱり気にかかります世界の株式市場のこと。

さて、十月になりシカゴは一段と秋も深まり、朝夕は肌寒いというより、体中寒ーーいです。手も冷たくて手袋が必要です。

スープの美味しい季節になりました。ルーマニア人から美味しいスープのレシピを口頭でたくさん貰いました。自分で納得したらレシピを作りますね。

シニアになって起こる悲しい出来事、きっと多くのシニアの方々が経験していることでしょう。シカゴに来てから四十年になりますが、ここでできた友人を六人も亡くし、お友だちが少なくなっていく悲しみを味わっています。あなたのコメントお待ちしています。

一番最近亡くなったお友だちのことを今日は書かせてください。親しい友人の死はシニアの健康に影響するそうです。

2007年のクリスマスの忙しさが終わってホットした静かなある朝、電話が大きく鳴り響いた。
リーン、リーん。
「ハロー」
「光子、ジェームスのママが亡くなったの。」
「えっ!グランママと言った。」
「違う。ママだよ。」
「あなた間違って聞いたのじゃない。グランママとママを!」
「ジェームスのママ、アイリーンが亡くなったの。」
「そんなこと。そんなこと信じられない。」
「私たちも信じられないの。アイリーンはグランママを毎日病院にお見舞いしてたのよ。光子も知ってるでしょう。グランママが肺炎で入院していたの。だから毎日お見舞いに行ってたのよ。それからアイリーンは孫たち、姪や甥たちにクリスマスのプレゼントを用意してね、クリスマスにはみんなが一緒になってお祝いしたのよ。それでアイリーンはずいぶん疲れていたと思うのよ。今朝仕事に行く前に家に寄ったアイリーンの娘が、アイリーンがお手洗いの床に倒れていたのを見つけたんですって。」
「そう!...」
「じゃ、光子。いろいろな人たちに電話しなければならないから。また電話するね。」
と言ってあけみは電話を切りました。

なんと言って電話をきったか光子は覚えていません。息が詰まって呼吸が困難になり、『息を吸って、息を吐いて、』と自分に言っていました。

ジェームスとあけみは、アイリーンのメモリヤル・サービスで光子に想い出を語るチャンスをくださいました。これはそのとき話した要約です
「アイリーンの息子さんが言ったように、アイリーンは、よく運転して私をあちこちへ連れて行ってくれましたね。本当にありがとう、アイリーン。
アイリーンとは二十余年前、Japanese American Service Committee(定住社会)の日本語クラスで会いました。みんな本当に熱心に勉強しました。Lott(宝くじ)が当たったらみんなで日本に行こうなどと言ってLottを買ったりしました。
それからつい最近、そのクラスの人たちと一緒にリック・オーレン著「The Purpose Driven Life」を勉強しました。そのときアイリーンは、イエスを救い主として信じていると証しました。だからアイリーンとは天国でまた会うことができるのです。でもとても悲しいですが、感謝です。」

アイリーンのメモリアル・サービスのあとの一月七日の夜、光子は病院で過ごしました。今年のお正月は火曜日でしたので元旦にではなく十二月二十九日にお正月のお祝いをしました。その朝、脈が不整となり、めまいがしたのですが、冷や汗も出ず、どこも痛くなかったのでゆっくりと息をしてから、二時間ほど休みました。脈の不整もなくなりお正月の集まりはすることにしました。十人ほどの人たちと楽しくお正月のお祝いをしました。

でもその不整脈が気にかかりお医者さんに行ったところ直ちに入院となったのです。あれこれと検査してもらった結果、肉体的には何事もありませんでした。
「私は神ではないのだから、本当はこんなことは言えないのです。でもあなたの心臓、そして動脈全て健全です。あと十年は大丈夫生きられます。」とお医者さんから太鼓判を押してもらいました。
そしてお医者さんは不整脈の原因について、
「肉体的には何もないのです、不整脈の起こる原因は。でもあなたの年齢を考えますと、大事なお友だちを亡くしたりすることが不整脈を引き起こす原因になることは確かです。」と言われました。

イエス様のおられる天国でまた会えると思うのですが、悲しみはどうしようもありません。これから何人のお友だちを送らなければならないか分かりませんが、その度に悲しい思いや、不整脈を起こしたりしたくありません。

どうぞこれをお読みになる方々、特にシニアの方は、親しい方を見送るようなことになったときには、気をつけてください。

シカゴにきて一番はじめたにお友だちとなったかたのことを次の機会に書かせてください。

井上家のお正月料理のことを下記しますので見てください。
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投稿記事

第589回 「月曜始まり、日曜始まり」

日曜日が週の始まり、天地創造の神が6日間で宇宙を創造され、7日目にお休みになった。それを祝して神なる主は、7日目、即ち金曜日の夕方太陽が沈んだ瞬間から土曜日を安息日としなさいと仰った。

光子は、イエス・キリストを救い主と信じるものですが、日曜日にイエスが蘇ったことを祝して共同体の中で礼拝し、その日一日を安息日とします。

安息日とは息を休める日です。どうですか。息を休めると本当に休まります。

週の始まりの日曜日に、神なる主イエスから力をいただき、月曜日からの一週間を神の御手の中で働かせていただきます。それで私にとっては日曜日が一週間のはじまりです。

ところで第二次世界大戦中、月月火水木金金として休みなし、半日の休みもなしで働くことを叱咤激励されました。休みなく毎日働くのですから週の始まりはないですね。休みなしで働いては、良いものも出来ず、仕事の能力も上がらず、考える力も麻痺してしまいます。たしか「月月火水木金金」という暦もあったはづです。

今日は丁度日曜日で息を休める日。お料理も簡単に出来るようにしてあります。今日の光子の家の夕食のメニューを見てください。
プロフィール

Tsukasa Hiroko

Author:Tsukasa Hiroko
初めの家は塵でできており、砂の上に建っていました。
四十年前にシカゴで木の家を岩の上に建てさせていただきました。
今はレンガの家が岩の上に建つようにしていただいたようです。
金の家になれる日を望んでいます。

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