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雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ち付けても、倒れることはない。岩を土台としているからである。

シカゴあれこれ

秋も深く、寒さもだんだんと厳しくなっているこの頃、楽しみの一つのオペラのシーズンが開けます。シカゴではシーズン・オープニング・ゲラは毎年大体十月一日に行われます。オープニング・ゲラなどには行かれないけど、シーズン中四回のシーズン・ティケットをメリーさんと一緒に買ってるので、一回目のオペラに行ってきました。

シカゴのオペラ・ハウス「リリック・オペラ・ハウス」という名だけど、パリなどのオペラ・ハウスに比べたら何とも可哀そう。これが正面です。
10-29 Opera 1 10-29 Opera 2
オペラ・ハウスの周りも菊の花が満開で秋を思わされます。この写真を撮ってるとき丁度二階建ての観光バスが来ました。こんなバスに乗って郊外からオペラを見にくるんです。
10-29 Opera 3
建物の中に入ると広いところがあって、オープニングのときなどイブニング・ガウンを来たレディース、タキシードのジェントルマンでここは賑わうのです。
10-29 Opera 4 10-29 Opera 5
私たちの席はバルコニー、それでもバルコニー・ワンで前から三列目くらいのところです。そのバルコニーからステージと一階の写真を撮りました。家屋の中で撮るとどうしてもこんな色になるですよ。どうしてでしょうね。
10-29 Opera 6
10-29 Opera 7
これはステージから横の写真。そしてバルコニーの写真。
10-29 Opera 9 10-29 Opera 8
ここからはシカゴの秋の写真です。
まずは何んといってもハローインの飾りつけ。2009年にはハローインらしい飾りつけの写真、そして教会で催したハローイン・パーティーの写真など載せましたので、それもまた見てください。ハローインが楽しめます。
アドレス http://ishimaru92.blog105.fc2.com/blog-date-200911.html これをPasteしてください。
10-29 Holloween 1
シカゴ郊外のあるお家には百余のパンプキン全部に顔が彫られて飾ってあるそうです。壮観でしょうね。きっと!
10-29 Holloween 2 10-29 Holloween 3

毎日歩いてますが、そのときに秋らしい風景を撮りました。
10-29 Autum 2
裸になった木々とその木から落ちた葉っぱ。掃いても、掃いても積もる葉っぱ。
10-29 Autum 3 10-29 Autum 1
「女ごころと秋の空」っていうけど、一日違いでこんなにも違う秋の空です。
10-29 Autum 4 10-29 Autum 5

見てきたオペラについて、続きにかきますから読んでください。
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見てきたオペラは「マクベス」でした。シェークスピアの作品をオペラ化したもので、日本でも黒澤監督によって「蜘蛛巣城」と題され映画化されてます。

たくさん、たくさんの歌が聴かれるのでとっても楽しいでした。レディー・マクベスはロシアからきたソプラノ歌手で凄い迫力、マクベスはバリトンでしたけど大変楽しめました。

マクベスを見に行った二日前、聖書の中に「呪術を行う女は生かしておいてはならない」(出エジプト記22章18節)という言葉を読んだとき、ふーん、こういう主題で短編小説が書けるかなって考えたんですよ。そしたら何とシェークスピアがちゃんとこれを主題にして「マクベス」を書いてました。

マクベスの内容を簡単に説明すると、勝ち戦から凱旋してくる途中、マクベス将軍は友人でもあり部下でもあるバンクォー武将と森の中で道に迷い、そこで呪術を行う女に会う。その女はマクベスに、おまえはダンカン王にとって変わり、バンクォーも王の父となると予言される。そのあといろいろなことが起こるが、この予言のため、レディー・マクベスもマクベスも目がくらみ、結局、王を殺害してしまう。そして王となったが、その王位がバンクォーの子に受け継がれるようになるのだろうと考えたとき、バンクォーとも戦うことになる。その戦いがどうなるか、今一度呪術の女に会い「森が動かなければ勝つ」と予言される。そのときレディー・マクベスは、洗っても、洗ってもこの血が落ちないといって、狂気になってしまう。そして最後は森が動き、それに驚いた部下たちにマクベスも殺されてしまう。

聖書の言葉は呪術を行う女は生かしてはおけないとなっているが、その呪術を利用し、神が許さない未来を見ることも罪となり、神から捨てられるか、殺されてしまう例が聖書の他の箇所には書かれている。

ジェークスピアはえらい作家だった。聖書のこういう言葉を使って、こんなに素晴らしい劇を書いたのだから。現代風にして何か書けるかな。書いたらブログに載せるね。
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コメント

パンプキン可愛い

シカゴのオペラ・ハウスも重厚ですね。場内は壮麗です。菊の花が飾られているんですね。母が行った佐原も今ちょうど菊の展示があるそうです。うちのデジカメは蛍光灯などの照明の違いや屋内外の違いで写りが変わるんですよ。Hirokoさんのカメラはどうですか。

アメリカはさすがハロウィンのデコレーションが本格的ですね。魔除けの意味もあるんですよね。でもとても可愛い。秋の通りや街並みの写真はまるで雑誌やポストカードの写真の様です。晴れも良いですけど、曇り空も美しいですね。

寒くなりましたね!

箱庭さん、コメントありがとうございます。
10月までは寒さもあまり感じなく、「秋深く」というか、菊の花や、紅葉を楽しんでいましたが、11月も半ばになった今日この頃、シカゴは本格的な冬になってきました。シカゴはまだ大雪はなかったですが、ミネソタやウィスコンシンでは大雪に見舞われ、自動車事故が続出したそうです。夏のようにブレーキを踏むと車が雪、氷の上で空回りし、デッチに落ちたり、ガードレールにぶっつけたり、悪いときは人の車に当たったり、大変な様子がニュースになってます。水曜あたりにシカゴでも初雪があるかもしれないとか言ってます。いやですね。
ハローインが終わり、感謝祭のターキーのこと、クリスマスのプレゼントのことを考えなければならないときになりました。一年が早く経ちますね。60歳までは10年区切りで時が経っていき、60歳過ぎると1年区切りで時が経っていくといいますが本当です。
日本の暦では今年は平成何年でしょうか。それから何年だったでしょうか。お年賀状のことも考えないと。皆さん、ブログ読んでくれるとブログで年始のご挨拶できるのですけど、やはり年賀状を書かなければいけませんね。
忙しい年末年始のときになりました。お体に気をつけてください。Hiroko
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プロフィール

Tsukasa Hiroko

Author:Tsukasa Hiroko
初めの家は塵でできており、砂の上に建っていました。
四十年前にシカゴで木の家を岩の上に建てさせていただきました。
今はレンガの家が岩の上に建つようにしていただいたようです。
金の家になれる日を望んでいます。

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